暮らしの変化と性能向上
場所
福岡県柳川市
工事面積
建築:45.1㎡(14坪)
設計のポイント
生活スタイルの変化に合わせて、LDKを中心にリノベーションを行いました。
築50年以上の建物でしたが、断熱性能・使い勝手ともに新築同等の快適な空間へと生まれ変わっています。部屋が細かく間仕切られており、光が入りにくく暗い印象のLDK。
断熱材も入っておらず、すきま風が常に感じられる状態でした。
また、キッチンや各部屋の収納量が少なく、
家事動線とあわせて「収納力の向上」も大きな課題でした。
構造的に必要な柱は残しつつ、
壁付けキッチンから対面キッチンへレイアウトを変更。
ダイニングテーブルは、キッチンと一体化した対面カウンターとして計画しました。
内装は白と木目を基調に統一し、明るくやさしい雰囲気に。
サッシは樹脂サッシへ交換し、
床・壁・天井すべてに断熱材を施工したことで、
冬は暖かく、夏は涼しい快適なLDKが完成しました。
お客様の声
築50年以上の家で、冬は寒く夏は暑いのが当たり前で、すきま風も気になる状態でした。
また、部屋が細かく仕切られていて暗く、収納も少なくて使い勝手の悪さを感じていました。
リノベーションでは、生活スタイルに合わせてLDKを中心に間取りを見直していただき、キッチンも対面式になり家族との距離がぐっと近くなりました。
ダイニングと一体になったカウンターもとても使いやすく、毎日の家事が楽になっています。
断熱もしっかり入れていただいたことで、冬の寒さや夏の暑さがかなり軽減され、以前とは全く違う快適さに驚いています。
明るく開放的な空間になり、家で過ごす時間がとても心地よくなりました。
打ち合わせから工事まで丁寧に対応していただき、安心してお任せすることができました。
今の暮らしに合った家に生まれ変わり、本当にお願いして良かったです。
担当者コメント
築50年以上の住宅で、細かく仕切られた間取りと断熱未施工による温熱環境の悪さが大きな課題でした。
まずは「明るさ・広がり・快適性」を軸に、LDKを中心とした一体的な空間へ再構成しています。
構造的に必要な柱は残しながら、視線の抜けと動線を整理し、キッチンは壁付けから対面へ変更。
ダイニングをカウンターと一体化させることで、限られた空間の中でも使いやすさと回遊性を確保しました。
温熱性能については、床・壁・天井すべてに断熱材を施工し、サッシも樹脂サッシへ交換。
見た目の改善だけでなく、暮らしの質を根本から変える性能向上を重視しています。
内装は白と木目で統一し、既存建物の雰囲気を活かしつつ、明るくやさしい空間に仕上げました。
「今の暮らしに合う家にすること」と「長く快適に住み続けられる性能」を両立すること。
その2点を意識して設計しています。

